ブロックの破片

ブロックが破片になる図

ブロックを壊した後の破片を実装しました。
差分


破片は斜め四方向に飛ばしています。
このアニメーションを単一のスプライトで表現するべきかか、4つの小さなスプライトで表現するべきかで悩みましたが、ビデオメモリがもったいないので後者を選択しました。
破片の移動処理は自由落下に任せているので、実装としては初速を与えてvanish_routineで数フレーム後に消去しているだけです。


破片のスプライトは当たり判定の幅/高さを0に設定することでブロックをすり抜けるようにしています。
この判定にバグがあって、最初にテストしたときは破片がブロックの上を転がったりしていました。
そっちの方が正しい気もしますが、判定は修正しています。
一応、当たり判定のサイズを変更すれば転がるように戻せます。


なお、壊したブロックの上に敵がいてもまだ倒せません。
次の実装はこれですね。