スプライトのファイル形式 その2

ようやくスプライトの仕様が固まり、実装に入りました。
「しゃがみ」のような左上端の座標が変化する場合に備え、スプライト自体はサイズ固定で当り判定だけが変化するようにしました。
で、肝心のフォーマットですが、iostreamフレンドリーな空白区切りテキストになっています。

# スプライトのサイズは32x64
32 64
# 0番グループの1コマ目はテクスチャの(0,0)、当たり判定は(2,0)-(30,64)
0 0 0 2 0 28 64
1 32 0 2 0 28 64
# 1番グループの2コマ目はテクスチャの(64,0)、当たり判定は(2,1)-(30,64)
1 64 0 2 1 28 63
2 96 0 2 2 28 62
3 0 64 2 38 28 26

当たり判定でキャラクタの幅を変動可能ですが、歩行スピードによっては「穴から遠ざかったのに落ちた」みたいな奇妙な現象を引き起こすので、実質固定になると思います。