"PX" System Use Entryの出力

かなりいい加減ですが、"PX" System Use Entry(ファイル属性)の出力を実装しました。
iso_file_sink_impl.hppの差分


現在判明している問題点は、

です。


前者は適当に対処するとして、後者はJoliet(ディレクトリ階層制限なし)かどうかで変わってくるため呼び出し側で指定することはできません。
ディレクトリの再配置が済んだ後で、ライブラリ側でカウントする必要があります。
データ構造を変えて出力寸前まで文字列(バイト列)に変換しないのがよいのでしょうが、今の流れだと、出力時に"PX" System Use Entryをパースしてリンクカウントだけ書き直す実装になりそうです。


#いろいろ面倒ですが、"PX" System Use Entryは規格上必須なので、ちゃんと実装しないとだめなのです。