"CE" Sytem Use Entry

iso9660_file_sourceにSystem Use Sharing Protocol(SUSP)を実装しました。
iso9660_file_source_impl.hppの差分
SUSPはディレクトリレコードの末尾にある自由領域「Sytem Useフィールド」を使います。
ディレクトリレコードのサイズは1バイトで記録されているため最大256バイトです。
このサイズでは、SUSPで長いファイル名など記録しようとするとディレクトリレコードだけでは足りなくなります。
そのため、SUSPではディレクトリレコード以外の場所に続きを書くための「"CE" Sytem Use Entry」を規定しています。
iso9660_file_sourceでは個々のSytem Useエントリをパースせず、ラッパーに任せるつもりですが、「"CE" Sytem Use Entry」だけはどうしても必要なのでパースしています。


あとは、Rock Ridgeの各エントリをパースするだけです。