続 runテストを再実行する方法

昨日のよりもっと簡単な方法を見つけました。

import notfile ;
import testing ;

unit-test hello : hello.cpp ;
notfile rm-temps : @testing.RmTemps : hello ;

notfileは名前の通りファイルでないターゲットを作成するルールで、testing.RmTempsはソースを削除するアクションです。
unit-testがhello.passedを作成するので、テストに成功した場合はhello.passedを削除することになります。
2回目の実行では前回ビルドしたexeを実行して、hello.passedを作成することになります。


runでなくunit-testを使ってるのでタイトルと微妙に違いますが。