include

予定通り、bjam_grammarにinclude文を実装しました。
差分


bjamのincludeはLOCATEとSEARCHの2つの変数で制御されます。
インクルードするファイルを決定する際、LOCATEが定義されていればLOCATEのディレクトリだけを探し、SEARCHが定義されている場合はSEARCH内のディレクトリを順に探索します。
LOCATEとSEARCHが共に定義されている場合はLOCATEが優先されます。
include文の評価の際は、include文のオペランドをターゲット名としたターゲット変数が使われるため、ターゲット毎に別の検索パスを使用することが可能です。


と書きつつ、ターゲット変数を読み込む位置を間違えていたので、あとで修正しておきます。(0:50追記: 修正しておきました)
テストもいい加減です。