signbit

符号の有無を調べるsignbit()もHamigaki.Mathに入れようかと考え中です。
こちらもMLで議論されていました。
http://thread.gmane.org/gmane.comp.lib.boost.devel/146391
なかなかポータブルな実装はできないようなので、signbit()マクロか、_fpclass()関数を使って実装しようかと思ったのですが、_fpclass()ではNaNの符号を判定できず、詰まってしまいました。
CodeWarriorのMSLがやっているように、潔くint*にキャストしてビット決めうちの判定をした方がいい気がしてきました。
あるいはいっそのことインラインアセンブラでとも思いましたが、VC8なんかはCで書いたほうが良いコード(EBPを保存しない)を吐きました。
やっぱり、MSL方式かな、、、。