続 Hamigaki.Detail
思いついた案を書き並べておきます。
- Hamigaki.Detailのヘッダを自己完結的にしない。
インクルードする側で必要なヘッダを事前にインクルードさせる
→使いにくいのが難点 - コンパイル必須にする
Hamigaki.Detailのヘッダでも処理系依存ヘッダを見せない。
→無関係の関数/クラスが1個のファイルに混在する。
スタティックライブラリのみの提供か? - やっぱり独立したライブラリにすべきか
→virtual_memoryクラスなんかは別ライブラリでいいかも。Hamigaki.Memory?
オートリンクの使えないコンパイラだとリンクするライブラリを指定するのが面倒。
あと、Windowsのmin/maxマクロは事前にNOMINMAXを定義しておくことで回避可能なようです。この方法は昨日のもう一つの問題に引っかかりますが、自分でundefするぐらいなら、これを使ったほうがいいかなと思います。